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◆ (2019)意見交換会2019・シンポジウム2020 開催報告


令和2年度(2020年度)

第5回 飼料用米多収日本一表彰事業

コロナ禍の中、受賞者の審査委員会を開催し

令和3年(2021年3月5日)受賞者を決定しました。

受賞者12名中、8名は農林水産省各地方農政事務所等で

授賞式を開催しました。

残念ながら4名の方にはご自宅にお送りさせていただきました。


掲載ページにGO


受賞者全員の活動概要報告紹介ページ



一般社団法人 日本飼料用米振興協会

理事長 海老澤惠子

役員一同


第5回 コメ政策と飼料資料用米の今後に関する意見交換会2020



第1回 座談会(目次)

 第1回座談会 開催
 第1回座談会 開催趣意書
 司会進行について 加藤好一
 問題提起 信岡誠治
 飼料用米の取り組みについて 宮澤哲雄
 飼料用米による資源循環型農業の確立を 澤田一彦
 現代農業における飼料用米の位置づけ 村田 洋
 業界紙の掲載記事の紹介

飼料用米普及のためのシンポジウム2020


 主 催
   一般社団法人 日本飼料用米振興協会
 後 援
   農林水産省

 正社員
  生活クラブ事業連合生活協同組合連合会
  木徳神糧株式会社
  昭和産業株式会社
  株式会社秋川牧園
  シンジェンタジャパン株式会社
  中国工業株式会社
  ヤンマーアグリジャパン株式会社
  株式会社木村牧場(青森県)
  有限会社鈴木養鶏場(大分県)
  中野区消費者団体連絡会
  NPO未来舎

 賛助会員
  日本生活協協同組合連合会
  生活協同組合おかやまコープ
  庄内みどり農業協同組合
  栃木県開拓農業協同組合
  株式会社平田牧場
  JA加美よつば農業協同組合
  滋賀県飼料米利活用推進協議会
  太陽工業株式会社

 協賛団体(シンポジウム2020)
  東都生活協同組合(昨年実績)
  生活クラブ事業連合生活協同組合連合会(昨年実績)

飼料用米多収日本一表彰式

 主 催
    一般社団法人日本飼料用米振興協会・農林水産省
 後 援
    全国農業協同組合中央会・全国農業協同組合連合会・協同組合日本飼料工業会
 協 力
    日本農業新聞

飼料用米活用畜産物ブランド日本一表彰式

 主 催
    一般社団法人日本養豚協会
 後 援
    農林水産省・全国農業協同組合中央会・公益社団法人中央畜産会





シンポジウム・表彰式

中止しました


第6回 (通算13回)飼料用米を活かす日本型循環畜産推進交流集会


令和元年度 飼料用米多収日本一表彰式

令和元年度 飼料用米活用畜産物ブランド日本一表彰式

飼料用米普及のためのシンポジウム2020


来年(2020年(令和2年)3月18日(水)11:00〜17:00

会場:東京大学 弥生講堂(一条ホール。会議室、ロビー)

(会場は確定しました))


第6回(通算13回)飼料用米を活かす日本型循環畜産推進交流集会

 令和元年度
(第4回)飼料用米多収日本一表彰式
(第3回)飼料用米活用畜産物ブランド日本一表彰式
 〜飼料用米普及のためのシンポジウム2020〜

開催月日:2020年3月18日(水)
開催時間:開場 10:30
     開会 11:00 〜17:00
  シンポジウム一部 11:00 〜 12:00
  資料展示・試食会 12:00 〜 12:50
  表彰式      13:00 〜 14:20
  シンポジウム二部 14:40 〜 17:00

会  場:東京大学・弥生講堂 (シンポジウム・表彰式)
           ロビー (資料展示)
           会議室 (試食会)
受付窓口:一般社団法人 日本飼料用米振興協会     

飼料用米普及のためのシンポジウム2020
 主催:一般社団法人日本飼料用米振興協会

第4回 飼料用米多収日本一表彰式
 主催:一般社団法人日本飼料用米振興協会・農林水産省(共同開催)
 後援:全国農業協同組合中央会・全国農業協同組合連合会
    協同組合全国飼料工業会
 協賛:日本農業新聞

第3回 飼料用米活用畜産物ブランド日本一表彰式
 主催:一般社団法人日本養豚協会
 後援:農林水産省・全国農業協同組合中央会・全国農業協同組合連合会
    公益社団法人中央畜産会



(2019年5月7日 午後1時に発表しました)

令和元年度(2019年度)

飼料用米多収日本一表彰事業


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   ● 令和元年度 案内チラシ ページに移動

   ● 令和元年度 開催案内 ページに移動

   ● 令和元年度 実施要領 ページに移動

   ● 令和元年度 Q&A「よくある質問」 ページに移動

   ● 令和元年度 参加申込書・出品調査書(記入例を含む) ページに移動

   ● 令和元年度 生産数量報告書 ページに移動

   ● プレスリリース 令和元年(2019年)5月7日 農林水産省政策統括官穀物課

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員各位、賛助会員各位

2019年4月17日  

一般社団法人日本飼料用米振興協会  

理事長 海老澤 惠子  


2019年社員総会のご案内



拝啓 ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のお引立てに預かり厚く御礼申し上げます。
 
さて、弊協会2019年社員総会を下記の通り開催致します。
ご多忙のところ大変恐縮ですが、何卒ご出席頂きますようご案内申し上げます。
 なお、当日ご出席頂けない場合は、書面により議決権を行使できます。
万一ご出席できない場合は、別紙の株主総会参考書類をご検討のいただき、同封の議決権行使書用紙に議案に対する賛否をご記入、ご押印の上、2019年5月31日(金曜日)午後5時までに当協会に到着するようご返送下さいますようお願い申し上げます。
敬具




 1.日時:2019年6月5日(水曜日)午後3時〜
 2.場所:東京都中央区日本橋小伝馬町15-15 〒103-0001
 TEL:03-4334-2100 FAX:03-4334-2107
 食糧会館 全米販 5階会議室(B)
 3.会議の目的事項
報告及び決議事項 2018年度 事業報告及び決算の承認の件
決議事項 取締役 2名の期中退任承認と後任の選出の件
決議事項 2019年度事業計画書の審議と決議の件
決議事項 新規正社員の加入承認の件
以上


郵便番号  〒164-0013
住  所  東京都中野区弥生町1-17-3
電話番号  TEL&FAX 03-3373-8119
一般社団法人日本飼料用米振興協会
理事長 海老澤 惠子



2019年 社員総会 会場のご案内
  日 時:2019年6月5日(水)
日(水) 15:00〜17:00
  会 場:食糧会館/全米販・会議室(5階)(東京都中央区日本橋小伝馬町15-15)
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町15-15 TEL:03-4334-2100 FAX:03-4334-2107




下記のシンポジウムは終了しました。


飼料用米を活かす日本型循環畜産推進交流集会

平成30年度 飼料用米多収日本一表彰式

平成30年度 飼料用米活用畜産物ブランド日本一表彰式

飼料用米普及のためのシンポジウム2019


開催報告ページにGO





 3月15日に、私共の前身である「超多収穫米普及連絡会(掲載ページ)さらに、その前身である10年前に開催しました「畜産・大パニック阻止学習会」を開催して以来、通算12回、法人化5回目となる「飼料用米を活かす日本型循環畜産推進交流集会〜飼料用米普及のためのシンポジウム2019(報告ページ)を開催しました。
 このシンポジウムで飼料用米普及のための生産や普及に係る二つのコンテストの表彰式を行いました。
 3回目となる「飼料用米多収日本一表彰事業の表彰式」(共催:日本飼料用米振興協会・農林水産省)、2回目となる「飼料用米畜産物ブランド日本一表彰事業の表彰式」(主催:日本養豚協会)です。

循環型日本式畜産とは?

 私共は、法人化して以降、主として飼料用米の普及活動に力点を置いてきました。

 目標として、次の三点を掲げて枚いりました。
  1) 飼料用米生産及び給餌の本格的な拡大と定着
  2) 飼料用米を給与した畜産物の一般消費者への普及と定着
  3) 食料自給率と飼料自給率の向上

 輸入にほとんどを依存する畜産飼料の国産率をいかに高め、シンポジウムの表題にも書いている「日本型循環畜産」のように、国内での養鶏・豚・牛など排泄物を堆肥化して活用する農業生産での国産農産物の増産を目指し、増産された飼料作物(飼料用米、トウモロコシ等)で畜産を進行するという循環サイクルを目指したものです。

連作障害のない水田の活用を目指して

 「飼料用米普及」をテーマにしている協会としては、水田が日本の狭い国土、狭い農作地の有効活用として優れていることを評価しています。
 畑作をした場合、連作障害(同じ作物を連続して植え付けすることによる病害の発生などの障害)のために農作物を変更する必要があります。
 しかし、水田の場合は、毎年、水で耕作地を洗うという行為によって連作障害が発生しないという優れた面があります。
 残念ながらこの優れた水田の耕作物であるコメ(米)の消費が毎年減少して来たことで減反政策が長らく日本の農業政策の中心に設定されてきました。

 協会では、この優れた生産物であるコメを多収性の品種に植え替えることで、主食用米の田植えと収穫時期をずらして生産することが可能になり、生産コストの削減を目指してきました。
 昨今の地球温暖化の中で、主食用米の生産地の変化も大きなものがあります。また、同時に全国各地のブランド米に象徴されるように味覚の向上も大きく進展しました。
 減反政策によって田んぼで野畑区が推進されたり、田んぼそのものが農産耕作地でなくなるなど、優れた水田の活用がされなくなってきたことに対する対案として水田の有効活用を目指してきました。

 しかし、主食用に長年組み込まれてきた生産手段や輸送手段、保管、流通などは主食用米に見合ったものとして組み立てられてきました。また、飼料作物は輸入品という建前で多くの配合飼料工場の荷受け場は海に向かっています。 国産飼料用米などを受け入れる場は陸側にないとい状況があります。
 また、飼料用米の検査も簡易になってきた面もありますが、多くは集荷・検査・保管などの多くの設備は主食用米用になっており、コストダウンの障壁となっています。

普及のために意見交流を深めながら

 昨年11月28日に開催しました「第3回 コメ政策と飼料用米の今後に関する意見交換会」でもこのような状況に対する改善策などについて意見交換が行われました。(報告ページ)
 現在、世界的には人口爆発が予測され、限られた土地を活用した再生可能な生産が求められ国連でもSDGs(持続可能な開発目標)が提起されています。
 協会は、日本型循環型畜産と飼料用米の生産が組み合った姿こそSDGsの姿ではないかと考えています。
 今年のシンポジウムの報告で、(一社)日本協同組合連携機構(JCA)青竹 豊常務理事の「協同組合間連携の取り組みについて〜生産者から消費者まで〜」で報告をしていただきました。
2019年3月15日

一般社団法人日本飼料用米振興協会

SDGs(持続可能な開発目標)とは?
 「SDGs(エスディージーズ)」とは「Sustainable Development Goals持続可能な開発目標)」の略称であり、20159月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。
 このサミットでは、2015年から2030年までの長期的な開発の指針として、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。この文書の中核を成す「持続可能な開発目標」を、SDGsと呼んでいるのです。

第5回(通算第12回)

飼料用米を活かす日本型循環畜産推進交流集会


平成30年度 飼料用米多収日本一表彰式

平成30年度 飼料用米活用畜産物ブランド日本一表彰式

飼料用米普及のためのシンポジウム2019


皆様のご協力により、210名のご参加で実施いたしました。

ご協力ありがとうございました。




開催しました。
第3回 コメ政策と飼料用米に関する意見交換会2018
2018年11月28日
参加状況
74名で開催しました。た。

開催要領

 開催月日:2018年11月28日(水)13:00〜16:30

 開催会場:食糧会館 中央区日本橋小伝馬町15-15

      会議室(5階A/B会議室)



平成30年度

第2回

飼料米活用畜産物等ブランド日本一

コンテストのご案内

最新の事業案内 パンフレット 取得PDF GO

掲載ページにGO


平成30年度

第3回

飼料用米多収日本一

コンテストのご案内

    〜平成30年度飼料用米多収日本一表彰事業〜

掲載ページにGO


 多収日本一表彰事業の参加農業者を公募しておりましたが、6月29日に締め切りました。
 現在、集約中です。8月初旬をめどに調整中です。確定次第報道発表を行います。
 お待ちください。
 受賞者ご紹介のページにGO




2018年 4月 25日

一般社団法人 日本飼料用米振興協会

理事長 海老澤 惠子


2018年3月9日(金)

「シンポジウム2018」を開催しました。

当日の写真や配布資料をご紹介します。

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2018年 3月 10日

一般社団法人 日本飼料用米振興協会

理事長 海老澤 惠子


第2回(平成30年度)

 飼料用米活用ブランド日本一コンテストのご案内

    〜平成30年度飼料用米活用日本一表彰事業〜

掲載ページにGO

「飼料用米活用畜産物ブランド日本一コンテスト」実施要領


1 趣旨
飼料用米については、輸入とうもろこしに比べて、国産でありかつ我が国の主食である米を原料とする付加価値の高い飼料であり、主食用米の需要が毎年概ね8万トンずつ減少している中、飼料用米等の戦略作物への転換を進めており、平成27年3月に閣議決定された「食料・農業・農村基本計画」の下、飼料用米の生産努力目標(平成37年度)を110万トンとしており、生産性向上とともに畜産物のブランド力強化を進めていくこととしている。
このブランド力強化とともに、必要な飼料としての定着化等を推進するため、「飼料用米活用畜産物ブランド日本一コンテスト」を開催し、飼料用米を生産する農家と連携しながら、従来の畜産物より付加価値を向上させて飼料用米活用畜産物を販売している畜産事業者を表彰し、その取組・成果を広く普及する。

2 事業主体
本事業は、一般社団法人日本養豚協会により行う。また、農林水産省、全国農業協同組合中央会、公益社団法人中央畜産会が後援することとする。

3 事務局
事務局は、一般社団法人日本養豚協会に置くこととする。

4 対象地域
全都道府県を対象とする。

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