●協同組合日本飼料工業会 会長賞・カンドーファーム・田尻一輝さんの紹介
令和2年度「飼料用米多収日本一」表彰事業調査報告書
目次 最新情報 GO
受賞者全員の紹介ページ GO
令和2年度「飼料用米多収日本一」受賞者の概要(2ー5)
【地域の平均単収からの増収の部】(敬称略)
褒賞名 |
経営体(団体名・個人名) |
住 所 |
品種 |
作付面積(a) |
地域の平均単収からの増収
( kg/10a ) |
農林水産大臣賞 |
農事組合法人 伏古生産組合
代表理事 柴田 隆 |
北海道上川郡愛別町 |
そらゆたか |
736 |
283 |
政策統括官賞 |
遠目塚 春生 |
宮崎県えびの市 |
ミズホチカラ |
111 |
210 |
全国農業協同組合中央会会長賞 |
伊藤 裕彦 |
北海道石狩郡当別町 |
そらゆたか |
253 |
255 |
全国農業協同組合連合会会長賞 |
天水 茂 |
北海道磯谷郡蘭越町 |
そらゆたか |
141 |
249 |
協同組合日本飼料工業会会長賞 |
カンドーファーム株式会社
代表取締役 田尻 一輝 |
島根県松江市 |
ミズホチカラ |
407 |
203 |
日本農業新聞賞 |
柿並 博志 |
宮崎県都城市 |
ミズホチカラ |
116 |
235 |
【地域の平均単収からの増収の部】
協同組合日本飼料工業会・会長賞
カンドーファーム株式会社
代表取締役 田尻 一輝(たじり かずてる)
トピック: 飼料用米多収日本一 テレビ会議
令和2年度「飼料用米多収日本一」表彰式
開催日時: 令和3年4月27日(火)
◆表彰式13:30 -14:00 ◆意見交換会 14:00−15:00
会場: 島根県拠点 会議室
(現地とZOOMで接続しました)
カンドーファーム株式会社 田尻氏(左)陰山氏(右)
Webによる意見交換会の様子
「飼料用米多収日本一」「全国青年農業者会議2020土地利用型部門」表彰式
撮影場所:島根県松江市
撮影日:令和3年4月27日
令和3年4月27日(火曜日)、島根県拠点において、標記コンテストの表彰式が行われました。
「飼料用米多収日本一」では協同組合日本飼料工業会会長賞をカンドーファーム株式会社代表取締役 田尻一輝氏が、また「全国青年農業者会議2020土地利用型部門」では農林水産大臣賞を同社社員の陰山真氏が受賞され、中国四国農政局松岡次長から表彰状が授与されました。
表彰式終了後に行われた意見交換会には、協同組合日本飼料工業会、日本飼料用米振興協会及び政策統括官付穀物課もWebで参加し、同社のスマート農業への取組みの意識の高さ、地域農業への貢献、リーダーシップのある社員を育成していきたいという田尻代表の志など、農業に対する熱い思いを伺うことができ、たいへん有意義な時間となりました。
https://www.maff.go.jp/chushi/nousei/shimane/22photo22/photo-03.html#210427 |
https://www.maff.go.jp/chushi/nousei/shimane/22photo22/photo-03.html#210427
令和2年度「飼料用米多収日本一」協同組合日本飼料工業会会長賞
並びに
全国青年農業者会議2020 土地利用型部門農林水産大臣賞表彰式
令和3年4月27 日
中国四国ブロック事務局(生産部 生産振興課)
1 開催日 令和3年4月27 日(火曜日)13:30〜14:00
2 会場 島根県拠点 会議室(島根県松江市)
3 出席者
カンドーファーム株式会社 代表取締役 田尻 一輝
カンドーファーム株式会社 陰山 真
協同組合日本飼料工業会 専務理事 橋 洋(ウェブで参加)
中国四国農政局 次長 松岡 謙二
中国四国農政局 生産部生産振興課長 江頭 寿昭
中国四国農政局 島根県拠点 地方参事官 渡部 稔之
4 次第
(1) 開会
(2) 農政局あいさつ
中国四国農政局 次長 松岡 謙二
(3) 協同組合日本飼料工業会あいさつ
協同組合日本飼料工業会 専務理事 橋 洋
(4) 表彰式
令和2年度「飼料用米多収日本一」協同組合日本飼料工業会会長賞
カンドーファーム株式会社 代表取締役 田尻 一輝
全国青年農業者会議2020 土地利用型部門農林水産大臣賞
カンドーファーム株式会社 陰山 誠
(5) 受賞者あいさつ
カンドーファーム株式会社 代表取締役 田尻 一輝
(6) 記念撮影
(7) 閉会
5 その他
(1) 閉会後、会場レイアウト変更、適宜休憩
(2) 状況に応じて、報道機関の取材対応
令和2年度「飼料用米多収日本一」受賞者との意見交換会
令和3年4月27 日
中国四国ブロック事務局(生産部 生産振興課)
1 開催日 令和3年4月27 日(火曜日)14:00〜15:00
2 会場 島根県拠点 会議室(島根県松江市)及び本省ほか
※ Zoom 会議により島根県拠点とウェブ参加者をつなぎました。
3 出席者
<島根県拠点>
カンドーファーム株式会社 代表取締役 田尻 一輝
カンドーファーム株式会社 陰山 真
中国四国農政局 次長 松岡 謙二
生産部生産振興課 課長 江頭 寿昭
中国四国農政局 島根県拠点 地方参事官 渡部 稔之
中国四国農政局 島根県拠点 総括農政推進官 昌司 広明
中国四国農政局 島根県拠点 総括農政推進官 川上 貴史
<ウェブ>
協同組合日本飼料工業会 専務理事 橋 洋
協同組合日本飼料工業会 総務部課長 加藤 栄一
日本飼料用米振興協会 理事・事務局長 若狭 良治
日本飼料用米振興協会 理事 信岡 誠治
政策統括官付穀物課 課長補佐 今西 直人
政策統括官付穀物課 企画係長 川口 正一
政策統括官付穀物課 推進企画係長 日 知保
<進行、記録>
中国四国農政局 生産部生産振興課 課長補佐 村上 清治
中国四国農政局 生産部生産振興課 小田 和璃
4 テーマ
(1) 飼料用米取組の経緯と多収の達成
<トピック>
多収の達成に向けての工夫(品種選定、育苗、肥培管理等)
用水確保の方法と工夫
生産面での省力化、コスト低減での工夫
地域農業者からの評価、理解の状況
需要者との結びつきのきっかけは
需要者の給仕方法(自家配合、配合委託等)
(可能であれば)需要者への販売価格
流通(保管、運送等)での工夫、コスト削減の取組
(2) 飼料用米取組の拡大に向けて
<トピック>
飼料用米取組による経営上の効果(メリット)
スマート農業技術導入の効果(メリット)
小麦など他の作物を組み合わせた水田フル活用の可能性
後継者の育成
特に模範となる特徴的な取組
飼料用米生産における今後の課題
農林水産省に対するご意見
5 閉会
農林水産省・一般社団法人日本飼料用米振興協会