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2023sympo/多収:通算第16回◆法人化第9回2023飼料用米普及のためのシンポジウム2023 開催



2023年7月21日


第9回 飼料用米普及のためのシンポジウム2023 開催





開催案内 2023年7月21日(金) 11時開場 12:30開始


第9回(通算第16回)飼料用米を活かす日本型循環畜産推進交流集会


令和4度(2022年度)飼料用米多収日本一表彰式


〜飼料用米普及のためのシンポジウム2023〜


会場:東京大学・弥生講堂/一条ホール・ロビー
日時:2023年7月21日(金)
内容:・資料展示(ロビー)
   ・令和4年度 飼料用米多収日本一表彰式(ホール)
   ・第9回 飼料用米普及のためのシンポジウム2023(ホール)

    11時開場/11:00(展 示)〜16:50
          12:30(開 会)〜13:00
          13:00(表彰式)〜13:45
          13:55(シンポ)〜16:50


令和4年度「飼料用米多収日本一表彰」受賞者を選考する審査委員会を3月に行いました。

会場案内1
会場案内2
会場案内3

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◆令和4年度の飼料用米多収日本一表彰事業および受賞者を紹介しています。

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第9回 飼料用米普及のためのシンポジウム2023


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第9回(通算16回目)


飼料用米を活かす日本型循環畜産推進交流集会


令和4年度 飼料用米多収日本一表彰式


〜飼料用米普及のためのシンポジウム2023〜


プログラム(式次第:開催要領)


11:00 開場  (リモート設定等開始します)

12:00 会場開場

12:30 開会(15分間)
 開会あいさつ 一般社団法人日本飼料用米振興協会 理事長 海老澤 惠子

 連帯のご挨拶 日本生活協同組合連合会 代表理事事業担当専務 藤井 喜継

12:45〜13:00(15分間)
 基調講演 「飼料用米をめぐる情勢について」
    農林水産省農産局 穀物課 課長補佐 田口 香織

             田口さん

13:00〜13:45(45分間)
  令和4年度 飼料用米多収日本一表彰式

   共同開催:農林水産省・一般社団法人日本飼料用米振興協会
   協賛団体:JA全国農業協同組合中央会
        JA全国農業協同組合連合会
        協同組合日本飼料工業会
   協力団体:日本農業新聞

14:55〜16:50(2時間55分間)
   飼料用米普及のためのシンポジウム2023

   主  催:一般社団法人日本飼料用米振興協会
   後  援:農林水産省


活動報告

13:55〜14:25(30分間)
 活動報告 「多収を極める」
     ◆コメ生産農家          海地 博志 山口県
(地域の平均単収からの増収の部で、協同組合日本飼料工業会会長賞を受賞)


      「超多収を目指して〜0.7haの実験田(モミロマン)から170ha


       (西海300号)までの15年〜」


     ◆株式会社秋川牧園 取締役農場長 村田 洋




     海地さん            村田さん            信岡さん

全国の農家の方々へ多収飼料用米の種子を普及し、飼料用米利用畜産物の普及をしています。また、稲作(食用、飼料用)の積極的な活用を訴えています。養鶏や飼料用米の籾米・種子を生産、普及、畜産製品の冷凍食品も普及しています。

14:25〜14:40(15分間)
 活動報告 「飼料用米多収品種の取り組み」
     ◆株式会社山中農産 代表山中 哲大 埼玉県
(単位収量の部で、農産局長賞を受賞しています)




           山中さん

稲の育成や収穫を安定させるため、また畑の湿害回避・迅速な入排水ができる緩傾斜づくり・防除時の均一散布など圃場の管理に力を注いでいます。

14:40〜14:55(15分間)
 活動報告 「飼料用米を介して、生産者と消費者を繋ぐ鶏卵販売の取り組み」
     ◆株式会社 昭和鶏卵 代表取締役 鈴木 久之

            鈴木さん
飼料用米給餌の鶏卵生産事業と肥料・飼料の高騰、鳥インフルエンザの流行などで波乱の鶏卵市場の最前線での活動について報告を頂きます。

14:55〜15:20(25分間)
活動報告 「養豚事業に於ける飼料用米の利用について」
     ◆株式会社木村牧場 代表取締役 木村 洋文

            木村さん
養豚事業における飼料用米利用のメリットについて統計実績比較に基づき報告します。

15:20〜15:35(15分間)
 活動報告 「食の安全を目指して思うこと」
     ◆生活クラブ生活協同組合・神奈川 副理事長 萩原 つなよ

               萩原さん
消費者の立場からの飼料用米普及活動や利用畜産品の購入から見えるもの

15:35〜15:45 休憩(10分間)

15:45〜16:40 (55分間)
 座談会を行いました。
 参加者は、以上の活動報告者全員が壇上に上がって、意見を述べました。
     ◆司会進行 信岡 誠治(協会・理事、元東京農業大学教授)


報告者全員による飼料用米の普及に様々な立場で携わってこられての意見交換

16:40〜16:45(5分間) 
 閉会挨拶 加藤 好一 (協会・副理事長/生活クラブ事業連合顧問)

             加藤さん

諸連絡 16:55〜16:50(事務局)