開催案内
2022年11月5日 発信
2022年度 コメ政策と飼料用米に関する意見交換会
開催日程:2022年11月18日(金)入場12:00 開会13:00
閉会16:00
開催会場:食糧会館 5階会議室(A・B)
東京都中央区日本橋小伝馬町15−15
参加申込みありがとうございました。
ikenkokan@j-fra.or.jpは休止します。
お問い合わせは、下記メールでお願いします。
postmaster@j-fra.or.jp
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「コメ政策と飼料用米に関する意見交換会」開催要領 |
会合名 : 第7回「コメ政策の飼料用米に関する意見交換会2022」
日 時 : 2022年11月18日(金)12:00(開場)午後1:00〜午後4:00
会 場 : 中央区日本橋小伝馬町15-15 食糧会館 会議室
http://www.zenbeihan.com/overview/outline.html (詳細はHPから)
開催形式:実会合とZOOMによるハイブリッドで開催しました。
ZOOM参加者にはアドレスをお送りしました。
対 象 : 行政・自治体、コメ生産者、畜産生産者、流通事業者、農業団体、飼料製造・販売事業者、物流事業者、
消費者団体・生活協同組合など、研究・教育・学生関係者、報道関係者 等
主 催 : 一般社団法人 日本飼料用米振興協会
参加費 : 無料
開催趣旨:
世界・日本の食糧、農畜産事業がこれまでにないような重大な危機を迎えています。
今、今だからこそ、これらの困難を克服するために、皆さんと一緒に情報を出し合い、共有しましょう。
これまでの飼料用米の活用を通じて得られた教訓を今後の一層の発展のために生かしていくために意見交換会を開催します。
プログラム
開会のあいさつ
一般社団法人日本飼料用米振興協会 理事長 海老澤恵子
話題提供者
@ 生産部門が「徳永養鶏場」、加工販売部門が「城井ふる里村有限会社」
氏名:徳永 隆康(とくなが たかやす) さん
住所:〒829−0113 福岡県築上郡築上町下香楽548-1
話題提供:「飼料用米利用による養鶏事業の成果と今後への課題提起」
A 株式会社 平田牧場 生産本部 研究・開発室
氏名:室長 池原 彩(いけはら あや) さん
住所:〒999-6724 山形県酒田市山楯字南山11-1
話題提供:「飼料用米利用による養豚事業の成果と今後への課題提起」
B 株式会社秋川牧園 生産部
氏名:長 村田 洋(むらた ひろし)
住所:〒753-0303 山口県山口市仁保下郷10317番地
話題提供:「飼料用米専用品種を普及、利用してきた成果と今後への課題提起」
C 進行;一般社団法人日本飼料用米振興協会 理事 信岡誠治
【政策提言】 一般社団法人 日本飼料用米振興協会 2022年10月4日
◆飼料用米の推進方策@⇒法制化による裏付け
◆飼料用米の推進方策A⇒新たな保管流通体系の構築(籾米流通を基本にすべき)
◆飼料用米の推進方策B⇒多収栽培に向けた支援策の強化
◆飼料用米の推進方策C⇒水管理と意識改革
質疑/応答
D 閉会のまとめ
一般社団法人日本飼料用米振興協会 副理事長 加藤好一
使用する資料は下記で入手してください。
◆ 話題提供者3名の資料は、ホームページでダウンロードしてください。
11月17日までにUPします。
@ 城井ふる里村有限会社・徳永養鶏場:徳永隆康さん 資料PDF 2022.11.14 UP
A 株式会社 平田牧場 池原 彩さん 資料PDF2022.11.15 UP
B 株式会社秋川牧園 村田 洋さん 資料PDF2022.11.16 UP
B は2022.11.17に修正データに差し替えました。
◆ 農林水産省農産局の資料は、下記アドレスでダウンロードしてください。
PDFデータ:http://www.j-fra.or.jp/maff_feedrice202210file_02.pdf
◆ 【アピール】2022年定時社員総会決議 飼料用米普及に向けてのアピール2022
は、次のアドレスで入手できます。
http://www.j-fra.or.jp/new1070.html
◆ 一般社団法人日本飼料用米振興協会の【政策提言】は下記の通りです。
http://www.j-fra.or.jp/new1300.html
事務局への連絡等の専用メール
postmaster@j-fra.or.jp(日本飼料用米振興協会 事務局)
案内ポスター
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食糧会館・案内地図
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町15-15
飼料用米をめぐる情勢について 令和4年10月 農林水産省農産局 提供資料
下記の画像6枚は上記資料の最終頁の参考資料6ページ分です。
目次
○ 米の需要量の推移 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
○ 水田の利用状況の推移 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
○ 食料・農業・農村基本計画(令和2年3月31日閣議決定)
における飼料用米の位置づけ(抜粋)・・・・・・・・・・ 3
飼料用米の需要
○ 配合飼料原料に飼料用米を利用した場合の利用量(ケース別の試算)・・ 5
○ 飼料用米の需要量 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
○ 飼料用米の畜種・業界団体別使用可能量 ・・・・・・・・・・・・・ 7
飼料用米の生産
○ 主食用米及び戦略作物等の作付状況 ・・・・・・・・・・・・・・・ 9
○ 飼料用米の取組の現状 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
○ 水田活用直接支払交付金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
○ 飼料用米の供給状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
生産コストの低減
○ 飼料用米の生産コスト低減に向けて ・・・・・・・・・・・・・・・ 14
○ 担い手の飼料用米の生産コスト目標 ・・・・・・・・・・・・・・・ 15
○「飼料用米生産コスト低減マニュアル」の作成 ・・・・・・・・・・・ 16
○ 飼料用米の生産コスト低減に向けた具体的な取組 ・・・・・・・・・ 17
○ 多収品種について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18
○「飼料用米多収日本一コンテスト」の開催 ・・・・・・・・・・・・・19〜23
流通コストの低減
○ 飼料用米の利用拡大のための機械・施設整備等に対する支援 ・・・ 25
○ 飼料用米の乾燥・調整・保管場所の確保に係る事例 ・・・・・・・ 26
○ 配合飼料メーカーの立地状況と飼料用米の集荷・流通体制 ・・・・ 27
○ 全国生産者団体による集荷・流通について ・・・・・・・・・・・ 28
○ 流通コストの低減に向けた取組 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 29
飼料用米を活用した畜産物のブランド化
○ 飼料用米を活用した畜産物の高付加価値化に向けた取組 ・・・・・・ 31
○ 飼料用米を活用した畜産物のブランド化事例@〜A ・・・・・・・32〜33
参考資料
○ 飼料用米の作付面積・生産数量等の推移 ・・・・・・・・・・・・ 35
〇 飼料用米の出荷方式、品種別面積 ・・・・・・・・・・・・・・・ 36
○ 飼料用米の加工と給仕方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37
○ 飼料用米の畜種別供給量 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38
○ 配合飼料工場における飼料用米の利用事例 ・・・・・・・・・・・ 39
○ 自家配合などで工夫して飼料用米を給与している事例 ・・・・・・ 40
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