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◆ 目次(7)令和元年度飼料用米多収日本一表彰事業(表彰式は中止)
目次 最新1コメ政策と飼料用米の今後に関する意見交換会2020開催要領
目次 最新2コメ政策と飼料用米の今後に関する意見交換会2020開催報告
第5回 コメ政策と飼料資料用米の今後に関する意見交換会2020
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目次(4)飼料用米普及のためのシンポジウム2020中止
目次(5)コメ政策と飼料用米の今後に関する意見交換会2019開催報告
目次(6)飼料用米普及のためのシンポジウム2020中止(開催要領)
目次(7)令和元年度飼料用米多収日本一表彰事業(表彰式は中止)
(数字)をクリックしてください。
(2019年5月7日 午後1時に発表しました) |
令和元年度(2019年度) 飼料用米多収日本一表彰事業 公募開始しました 

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社員各位、賛助会員各位
2019年4月17日
一般社団法人日本飼料用米振興協会
理事長 海老澤 惠子
2019年社員総会のご案内
拝啓 ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のお引立てに預かり厚く御礼申し上げます。
さて、弊協会2019年社員総会を下記の通り開催致します。
ご多忙のところ大変恐縮ですが、何卒ご出席頂きますようご案内申し上げます。
なお、当日ご出席頂けない場合は、書面により議決権を行使できます。
万一ご出席できない場合は、別紙の株主総会参考書類をご検討のいただき、同封の議決権行使書用紙に議案に対する賛否をご記入、ご押印の上、2019年5月31日(金曜日)午後5時までに当協会に到着するようご返送下さいますようお願い申し上げます。
敬具
記
1.日時:2019年6月5日(水曜日)午後3時〜
2.場所:東京都中央区日本橋小伝馬町15-15 〒103-0001
TEL:03-4334-2100 FAX:03-4334-2107
食糧会館 全米販 5階会議室(B)
3.会議の目的事項
報告及び決議事項 2018年度 事業報告及び決算の承認の件
決議事項 取締役 2名の期中退任承認と後任の選出の件
決議事項 2019年度事業計画書の審議と決議の件
決議事項 新規正社員の加入承認の件
以上
郵便番号 〒164-0013
住 所 東京都中野区弥生町1-17-3
電話番号 TEL&FAX 03-3373-8119
一般社団法人日本飼料用米振興協会
理事長 海老澤 惠子
2019年 社員総会 会場のご案内
日 時:2019年6月5日(水)
日(水) 15:00〜17:00
会 場:食糧会館/全米販・会議室(5階)(東京都中央区日本橋小伝馬町15-15)
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町15-15 TEL:03-4334-2100 FAX:03-4334-2107
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下記のシンポジウムは終了しました。
飼料用米を活かす日本型循環畜産推進交流集会
平成30年度 飼料用米多収日本一表彰式
平成30年度 飼料用米活用畜産物ブランド日本一表彰式
飼料用米普及のためのシンポジウム2019
案内についてのページにGO
3月15日に、私共の前身である「超多収穫米普及連絡会」(掲載ページ)、さらに、その前身である10年前に開催しました「畜産・大パニック阻止学習会」を開催して以来、通算12回、法人化5回目となる「飼料用米を活かす日本型循環畜産推進交流集会〜飼料用米普及のためのシンポジウム2019」(報告ページ)を開催しました。
このシンポジウムで飼料用米普及のための生産や普及に係る二つのコンテストの表彰式を行いました。
3回目となる「飼料用米多収日本一表彰事業の表彰式」(共催:日本飼料用米振興協会・農林水産省)、2回目となる「飼料用米畜産物ブランド日本一表彰事業の表彰式」(主催:日本養豚協会)です。
循環型日本式畜産とは?
私共は、法人化して以降、主として飼料用米の普及活動に力点を置いてきました。
目標として、次の三点を掲げて枚いりました。
1) 飼料用米生産及び給餌の本格的な拡大と定着
2) 飼料用米を給与した畜産物の一般消費者への普及と定着
3) 食料自給率と飼料自給率の向上
輸入にほとんどを依存する畜産飼料の国産率をいかに高め、シンポジウムの表題にも書いている「日本型循環畜産」のように、国内での養鶏・豚・牛など排泄物を堆肥化して活用する農業生産での国産農産物の増産を目指し、増産された飼料作物(飼料用米、トウモロコシ等)で畜産を進行するという循環サイクルを目指したものです。
連作障害のない水田の活用を目指して
「飼料用米普及」をテーマにしている協会としては、水田が日本の狭い国土、狭い農作地の有効活用として優れていることを評価しています。
畑作をした場合、連作障害(同じ作物を連続して植え付けすることによる病害の発生などの障害)のために農作物を変更する必要があります。
しかし、水田の場合は、毎年、水で耕作地を洗うという行為によって連作障害が発生しないという優れた面があります。
残念ながらこの優れた水田の耕作物であるコメ(米)の消費が毎年減少して来たことで減反政策が長らく日本の農業政策の中心に設定されてきました。
協会では、この優れた生産物であるコメを多収性の品種に植え替えることで、主食用米の田植えと収穫時期をずらして生産することが可能になり、生産コストの削減を目指してきました。
昨今の地球温暖化の中で、主食用米の生産地の変化も大きなものがあります。また、同時に全国各地のブランド米に象徴されるように味覚の向上も大きく進展しました。
減反政策によって田んぼで野畑区が推進されたり、田んぼそのものが農産耕作地でなくなるなど、優れた水田の活用がされなくなってきたことに対する対案として水田の有効活用を目指してきました。
しかし、主食用に長年組み込まれてきた生産手段や輸送手段、保管、流通などは主食用米に見合ったものとして組み立てられてきました。また、飼料作物は輸入品という建前で多くの配合飼料工場の荷受け場は海に向かっています。 国産飼料用米などを受け入れる場は陸側にないとい状況があります。
また、飼料用米の検査も簡易になってきた面もありますが、多くは集荷・検査・保管などの多くの設備は主食用米用になっており、コストダウンの障壁となっています。
普及のために意見交流を深めながら
昨年11月28日に開催しました「第3回 コメ政策と飼料用米の今後に関する意見交換会」でもこのような状況に対する改善策などについて意見交換が行われました。(報告ページ)
現在、世界的には人口爆発が予測され、限られた土地を活用した再生可能な生産が求められ国連でもSDGs(持続可能な開発目標)が提起されています。
協会は、日本型循環型畜産と飼料用米の生産が組み合った姿こそSDGsの姿ではないかと考えています。
今年のシンポジウムの報告で、(一社)日本協同組合連携機構(JCA)青竹 豊常務理事の「協同組合間連携の取り組みについて〜生産者から消費者まで〜」で報告をしていただきました。
2019年3月15日
一般社団法人日本飼料用米振興協会
10年前の発端となった取り組み |
2008年7月26日(土) 午後1時30分〜4時30分
畜産・大パニック阻止学習会
会場:新宿家庭クラブ会館 渋谷区代々木3-20-6 TEL 03-3370-6322
主催:畜産・大パニック阻止学習会実行委員会(準備会)
消費者と生産者の有志 20名による呼びかけで開催された。
消 費 者:浅井和雄、井口信治、伊藤和夫、上原公子、榎谷雅文、海老澤惠子、甲斐真澄、金子美登、
清水鳩子、辰濃和男、中塚敏春、蓮尾隆子、土方彰子、平田迪子、松村敏子、若狹良治、
生産者団体:青森ときわ村養鶏農業協同組合 専務理事 石澤直士
畜産農民全国協議会 会長 森島倫生
千葉県長生地域畜産振興協議会 会長 中村種良
農民運動全国連合会食品分析センター 所長 石黒昌孝
開催報告.pdf
基調講演.pdf 中央大学名誉教授 今宮健二 氏講演概要
●この学習会を契機にして、下記の第2回目の学習会の開催を目指して実行委員会が結成された。 |
SDGs(持続可能な開発目標)とは? |
「SDGs(エスディージーズ)」とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。
このサミットでは、2015年から2030年までの長期的な開発の指針として、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。この文書の中核を成す「持続可能な開発目標」を、SDGsと呼んでいるのです。 |
2018年9月25日
一般社団法人日本飼料用米振興協会
のホームページをご訪問いただき、感謝申し上げます。
下記のイラストをクリックしていただきますと、該当ページに移動します。
東京都中野区弥生町1−17−3
一般社団法人 日本飼料用米振興協会
理事長 海老澤 惠子 他一同
「瑞穂の国」と言われる日本の国土。
狭い国土で食糧自給率を維持できる力強い水田は、水で毎年土壌を洗い流すために日本の限られた狭い耕地を有効利用できる「連作障害のない優れた農法」です。
ところが、この主食であるお米は日本では毎年8万dの消費が減少しています。
これまで、その減少分を減反し、他の作物に転換したり、休耕田にしてきました。
私たちは、同じ水田耕作物である飼料用米専用種を作付けすることで日本型循環畜産業の貴重な飼料として利用することを推進してきました。
そのことで輸入飼料穀物を増やさず、遺伝子組み換えの心配のない国産飼料の増産を目指す取り組みが広がっています。
更に、飼料用米の利用に関わって様々な取り組みが広がっています。
先進的な取り組みを紹介し、飼料用米普及の活動を広げましょう。
第5回(通算第12回)
飼料用米を活かす日本型循環畜産推進交流集会
平成30年度 飼料用米多収日本一表彰式
平成30年度 飼料用米活用畜産物ブランド日本一表彰式
飼料用米普及のためのシンポジウム2019
皆様のご協力により、210名のご参加で実施いたしました。
ご協力ありがとうございました。
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ご案内 2020年社員総会のご案内(再案内)(訂正、お詫び) 2020年 社員総会開催のお知らせ 先に開催延期をご案内しましたが、6月3日(水)14:00〜15:40 に食糧会館の全米販会議室Bにおいて開催しました。 社員総会を次の通り開催することに決定しました。 会合名称:2020年 定時社員総会 開催日時:2020年6月25日(木) 13:00〜14:00 会 場:本部会議室 東京都中野区弥生町1-17-3 TEL 03-3373-8119 開催形式:書面議書による 議決権行使書 正社員に対して議案書を郵送し、書面議決書を集約し、総開催日に理事長が開書します。賛助会員に対しては、議案書をメールでお送りします。 以上 ************ 拝啓 ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のお引立てに預かり厚く御礼申し上げます。 弊協会2020年社員総会を下記の通り開催案内をいたしましたが、新型コロナウイルス蔓延防止の観点から開催日を変更します。 6月3日に理事会を開催して、今後の進め方についてご連絡いたします。 お待ちください。 敬具 記 理事会開催要領 1.日時:2020年6月3日(水曜日)午後1時〜 2.場所:東京都中央区日本橋小伝馬町15-15 〒103-0001 TEL:03-4334-2100 FAX:03-4334-2107 食糧会館 全米販 5階会議室(B) 3.理事会の目的事項 報告事項 2019年度 事業報告及び決算の承認の件 決議事項 役員改選の件 決議事項 2020年度事業計画書の審議と決議の件 決議事項 以上 郵便番号 〒164-0013 住 所 東京都中野区弥生町1-17-3 電話番号 TEL&FAX 03-3373-8119 一般社団法人日本飼料用米振興協会 理事長 海老澤 惠子 |
第4回 コメ政策と飼料用米の今後に関する意見交換会2019
の開催案内をプレスリリースしました。
10月2日(水)午後 農林水産省/農政クラブ・農林記者会 で
プレスリリースを配布しました。
掲載ページにGO
参加申込書 掲載ページにGO
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2019年度
飼料用米多収日本一表彰事業
5月7日
要綱要領を発表しました


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飼料用米普及のためのシンポジウム2019
開催案内報告
第5回(通算第12回)
飼料用米を活かす日本型循環畜産推進交流集会
飼料用米多収量日本一
飼料用米活用畜産物ブランド日本一
表彰式
飼料用米普及のためのシンポジウム2019
開催会場
東京大学 弥生講堂(一条ホール)
ホール:シンポジウム・表彰式
ロビー:資料展示会
会議室:試食会
開催日時
2019年3月15日(金)
10;30 開館
11:00 開会 〜16:45 閉会
参集範囲
生産者および生産団体、米穀流通事業者、飼料事業者、流通・物流事業者、消費者団体等、研究者、学生、一般市民等
シンポジウム開催
主催
一般社団法人日本飼料用米振興協会
後援
農林水産省
表彰式の運営
飼料用米多収日本一表彰式
共催
一般社団法人日本飼料用米振興協会・農林水産省
飼料用米活用畜産物ブランド日本一表彰式
主催
一般社団法人日本養豚協会
後援
農林水産省
全国農業協同組合中央会
全国農業協同組合連合会
協同組合日本飼料工業会
協賛
日本農業協同組合
プログラム(敬称略)
11:00〜11:05
主催者挨拶
一般社団法人日本飼料用米振興協会
理事長 海老澤 惠子
11:05〜11:15
連帯の挨拶
日本生活協同組合連合会
常務理事(事業担当) 山本 克哉
11:15〜11:20
挨拶
農林水産省政策統括官付
穀物課長 堺田 輝也
11:20〜11:55
基調講演
「飼料用米の推進について」
農林水産省生産局畜産部
飼料課長 犬飼 史郎
12:00〜12:55
休憩(各自/自由行動)
※ この時間帯を利用して資料展示や試食を行いました。
資料展示:ロビー 試食会:会議室
試食会では、飼料用米を給与した豚肉のシャブシャブや鶏卵を利用したスウィーツなどを用意しました。
なお、ホールでの飲食は禁止されています。
13:00〜14:10
表彰式
挨拶 農林水産大臣
政策統括官が代読しました。
◆飼料用米多収日本一表彰式
受賞者代表挨拶(飼料用米多収日本一)
記念撮影

◆飼料用米活用畜産物ブランド日本一表彰式
挨拶
(一社)日本養豚協会 会長 香川 雅彦
受賞者代表挨拶(飼料用米活用畜産物ブランド日本一)
記念撮影

14:10〜14:30
休憩・会場設営
14:30〜14:55
活動報告
(有)鈴木養鶏場(大分県)
代表取締役会長 鈴木 明久
「飼料用米を取り扱って10年、今後に期待する!」
14:55〜15:20
活動報告
昭和鶏卵株式会社
代表取締役社長 不破 恒昭
「飼料用米を使用した鶏卵の販売普及拡大について」
15:20〜15:45
研究報告
一般社団法人日本飼料用米振興協会
理事 信岡 誠治
「飼料用米の新品種開発の現状と今後」
東京農業大学 農学部畜産学科 前教授日本養鶏協会 エグジェクティブ・アドバイザー
15:45〜16:15
講 演
一般社団法人日本協同組合連携機構(JCA) 常務理事 青竹 豊
「協同組合間連携の取り組みについて〜生産者から消費者まで〜」
16:15〜16:40
総括質疑応答
司会進行:一般社団法人日本飼料用米振興協会 理事 信岡 誠治
16:40〜16:50
閉会挨拶
(一社)日本飼料用米振興協会
副理事長 加藤 好一
(生活クラブ事業連合生活協同組合連合会 会長)
16:50
閉会
意見交換交流会(懇親会)(17:30〜19:00)
会 場
東大正門前
農学部(弥生講堂)正門を本郷方面に
徒歩7分程度
上海・四川料理、創作料理
参加費:3,500円 (希望者)