2019シンポ報告 第5回 飼料用米普及のためのシンポジウム2019
開催報告(概要)
3月15日に、私共の前身である「超多収穫米普及連絡会」(掲載ページ)、さらに、その前身である10年前に開催しました「畜産・大パニック阻止学習会」を開催して以来、通算12回、法人化5回目となる「飼料用米を活かす日本型循環畜産推進交流集会〜飼料用米普及のためのシンポジウム2019」(報告ページ)を開催しました。
このシンポジウムで飼料用米普及のための生産や普及に係る二つのコンテストの表彰式を行いました。
3回目となる「飼料用米多収日本一表彰事業の表彰式」(共催:日本飼料用米振興協会・農林水産省)、2回目となる「飼料用米畜産物ブランド日本一表彰事業の表彰式」(主催:日本養豚協会)です。
参加者総数は210名。
終了後の意見交換懇親会は52名の参加でにぎやかに開催しました。
第5回(通算第12回)
飼料用米を活かす日本型循環畜産推進交流集会
平成30年度 飼料用米多収日本一表彰式
平成30年度 飼料用米活用畜産物ブランド日本一表彰式
飼料用米普及のためのシンポジウム2019
◆ 飼料用米普及のためのシンポジウム2019
主催
一般社団法人 日本飼料用米振興協会
後援
農林水産省
◆ 飼料用米多収日本一表彰式
主催
一般社団法人 日本飼料用米振興協会・農林水産省 の共同開催となります。
◆ 飼料用米畜産物ブランド日本一表彰式
主催
一般社団法人 日本養豚協会
後援
農林水産省
開催会場:
東京大学 弥生講堂(一条ホール)
ホール:シンポジウム・表彰式
ロビー:資料展示会
会議室:試食会
開催日時:
2019年3月15日(金) 10;30 開館
11:00 開会 〜17:00 閉会
参加対象:
生産者および生産団体、米穀流通事業者、飼料事業者、流通・物流事業者、消費者団体等、
研究者、学生、一般市民等
開催内容
プログラム(講演者、報告者の敬称を略しております)
◆シンポジウム第一部
シンポジウム第二部 は、表彰式の後に掲載しています。
11:00〜11:05
主催者挨拶 (一社)日本飼料用米振興協会 理事長 海老澤 惠子
挨拶PDF
11:05〜11:15
連帯の挨拶 日本生活協同組合連合会 常務理事 山本 克哉
挨拶PDF
11:15〜11:20
挨拶 農林水産省政策統括官付穀物課長 堺田 輝也
11:20〜11:55
基調講演 「飼料用米の推進について」
農林水産省生産局畜産部飼料課長 犬飼 史郎
発表資料 PDF
12:00〜12:55 展示、試食、休憩(各自/自由行動)
資料展示
展示風景写真(写真ページにGO)
試食会
試食会風景写真(写真ページにGO)
13:00〜14:10 表彰式
受賞者に関する情報のページにGO
◆飼料用米多収日本一表彰式◆(敬称を略しています)
挨拶 農林水産大臣(代読) 政策統括官 天羽
受賞者代表挨拶(多収日本一)
単位収量日本一受賞者 安納 成一
地域平均単収の増収日本一受賞者 山口 勝利
授賞式会場風景
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農林水産省 政策統括官 天羽
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受賞者代表挨拶(多収日本一)
単位収量日本一の部
農林水産大臣賞
安納 正広(安納 成一の息子さん)(関東)
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受賞者代表挨拶(多収日本一)
地域平均単収の増収日本一の部
農林水産大臣賞
山口 勝利
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農林水産大臣賞
単位収量の部
安納正広、安納成一
授与者 : 天羽 驕@政策統括官
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農林水産大臣賞
地域の平均単収からの増収の部
山口勝利、山口靖子
授与者 : 天羽 驕@政策統括官
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農林水産大臣賞
◆単位収量の部 ◆地域の平均単収からの増収の部
安納正広、安納成一 山口勝利、山口靖子
授与者:天羽 驕@農林水産省 政策統括官
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◆単位収量の部
政策統括官賞
左側 : 長沼幸江、長沼康夫
授与者:天羽 政策統括官
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◆地域の平均単収からの増収の部
政策統括官賞
左側 : 鈴木 盛輝
(代理受領:JAびばい 課長 大場純一)
授与者:天羽 政策統括官
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農林水産省 政策統括官賞
◆単位収量の部 ◆地域の平均単収からの増収の部
長沼幸江、長沼康夫 鈴木盛輝(代理受領:JAびばい 課長 大場純一)
授与者:天羽 驕@農林水産省 政策統括官
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◆単位収量の部
全国農業協同組合中央会 会長賞
農事法人 二島西 田中 敏郎、福江 豊
授与者 : 農政部長 西野 司
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◆地域の平均単収からの増収の部
全国農業協同組合中央会 会長賞
山田 和正
授与者 : 農政部長 西野 司
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全国農業協同組合中央会 会長賞
◆単位収量の部 ◆地域の平均単収からの増収の部
農事法人 二島西 田中 敏郎、福江 豊 山田 和正
授与者:農政部長 西野 司
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◆単位収量の部
全国農業協同組合連合会・経営管理委員会
会長賞
佐藤 公徳
授与者:常務理事 高尾 雅之
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◆地域の平均単収からの増収の部
全国農業協同組合連合会・経営管理委員会
会長賞
出島 博昭、出島 美紀子
授与者:常務理事 高尾 雅之
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全国農業協同組合連合会・経営管理委員会 会長賞
◆単位収量の部:佐藤 公徳
◆地域の平均単収からの増収の部:出島 博昭、出島 美紀子
授与者:常務理事 高尾 雅之
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◆単位収量の部
協同組合飼料工業会 会長賞
長岡 愼一(代理受領 高橋 敏浩)
授与者:会長 平野 宏
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◆地域の平均単収からの増収の部
協同組合飼料工業会 会長賞
浅井 孝司
授与者:会長 平野 宏
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協同組合 日本飼料工業会 会長賞
◆単位収量の部
長岡 愼一(代理受領 高橋 敏浩)
山形県置賜総合支庁 西置賜農業技術普及課 課長補佐
◆地域の平均単収からの増収の部
浅井 孝司
授与者:会長 平野 宏(中部飼料(株)会長兼社長)
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◆単位収量の部
日本農業新聞賞
左側 株式会社イワナガ 代表取締役 岩永 信一郎
授与者:営農生活部長 高川 麻緒
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◆地域の平均単収からの増収の部
日本農業新聞賞
左側 合同会社 清水川
大塚 道夫、 代表社員 庄倉 三保子
授与者:営農生活部長 高川 麻緒
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日本農業新聞賞賞
◆単位収量の部
株式会社イワナガ 執行 聖二、代表取締役 岩永 信一郎
◆地域の平均単収からの増収の部
合同会社 清水川 代表社員 庄倉 三保子、大塚 道夫
授与者:営農生活部長 高川 麻緒
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記念撮影
◆飼料用米活用畜産物ブランド日本一表彰式◆(敬称を略しています)
挨拶 (一社)日本養豚協会 会長 小磯 孝
講評 審査委員長 福田 晋(九州大学大学院 農学部教授)
受賞者代表挨拶(畜産物ブランド日本一) ポークランドグループ (秋田県)
ご挨拶
日本養豚協会 会長 小磯 孝
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講 評
審査委員長 福田 晋
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受賞者代表挨拶
ポークランドグループ (秋田県)
代表 豊下 勝彦
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農林水産大臣賞
ポークランドグループ
代表 豊下 勝彦
授与者 : 天羽 驕@政策統括官
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農林水産大臣賞
ポークランドグループ (秋田県) 代表 豊下 勝彦
JA全農ミートフーズ株式会社東日本営業本部豚肉営業所秋田出張所 所長 夛田 一樹
授与者 : 天羽 驕@政策統括官
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政策統括官賞
株式会社木村牧場 代表取締役 木村 洋文
授与者:天羽 驕@政策統括官
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農林水産省 政策統括官賞
株式会社 木村牧場 代表取締役社長 木村 博文、 執行役員 鹿内 大二
授与者:天羽 驕@政策統括官
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全国農業協同組合中央会 会長賞
石井養鶏農業協同組合 代表理事 竹内 正之
授与者 : 農政部長 西野 司
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全国農業協同組合中央会 会長賞
石井養鶏農業協同組合 代表理事 竹内 正之、 監事 阿佐 章
授与者:農政部長 西野 司
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公益社団法人 中央畜産会 会長賞
農事組合法人 会田共同養鶏組合
組合長理事 上村 博文
授与者 : 管理部参与 有川 浩
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公益社団法人 中央畜産会 会長賞
農事組合法人 会田共同養鶏組合 組合長理事 上村 博文
授与者:管理部参与 有川 浩
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記念撮影
14:10〜14:30 休憩・会場設営
◆シンポジウム第二部
14:30〜14:55
活動報告 (有)鈴木養鶏場(大分県) 代表取締役会長 鈴木 明久
「飼料用米を取り扱って10年、今後に期待する!」
報告資料PDF
14:55〜15:20
活動報告 昭和鶏卵株式会社 代表取締役社長 不破 恒昭
「飼料用米を使用した鶏卵の販売普及拡大について」
報告資料PDF
15:20〜15:45 変更しました
活動報告 一般社団法人日本飼料用米振興協会(東京都) 理事 信岡誠治
「飼料用米の新品種開発の現状と今後」
報告資料PDF
15:45〜16:15
講 演 (一社)日本協同組合連携機構(JCA) 常務理事 青竹 豊
「協同組合間連携の取り組みについて〜生産者から消費者まで〜」
報告資料PDF
16:15〜16:40 総括質疑応答
不破さん 鈴木さん 青竹さん 信岡さん 鈴木さん
不破さん 青竹さん
16:40〜16:50 閉会挨拶(一社)日本飼料用米振興協会 副理事長 加藤 好一
(生活クラブ事業連合生活協同組合連合会 会長)
加藤さん 加藤さん
17:00 閉会
17:30〜19:00
意見交換交流会(懇親会) 意見交換懇親会 の 会場を変更しました。
会 場:東大農学部正門から約6分 東大正門前
上海・四川料理の「美味しい屋」 小さなお店ですが、貸切りました。
お店の一階で、農大生と意見交流
参加費:3,500円 (希望者)
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◆14:30〜14:55 活動報告@
有限会社鈴木養鶏場(大分県) 鈴木 明久 代表取締役会長
「飼料用米を取り扱って10年が経ちました、今後に期待する!」
●10年を超えた飼料用米の使用状況。配合飼料を自ら配合しての実態紹介。
保管倉庫(サイロ)(2月竣工)の紹介など米育ち卵の生産販売活動を紹介いただく。
報告資料PDF
◆14:55〜15:20 活動報告A
昭和鶏卵株式会社 代表取締役社長 不破 恒昭
「飼料用米を使用した鶏卵の販売普及拡大について」
●昭和産業の子会社として、飼料用米を含む配合飼料で生産した鶏卵の普及活動を報告。
報告資料PDF
◆15:20〜15:45 活動報告 報告者・講演内容を変更しました
一般社団法人日本飼料用米振興協会(東京都) 理事 信岡誠治
「飼料用米の新品種開発の現状と今後」
報告資料PDF
報告資料PDF
◆15:45〜16:15 講 演@
一般社団法人 日本協同組合連携機構(JCA) 青竹 豊 常務理事
「協同組合間連駅の取り組みについて 〜生産者から消費者まで〜」
●日本協同組合連携機構(JCA)の成り立ちと全国の連携の紹介、
生産者と消費者の連携事例を紹介や国連が提唱している
「SDGs」について再生可能生産などの役割などに触れていただく。
これまでの生産者と生協間の連携活動などを紹介いただく。
報告資料PDF
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飼料用米普及のためのシンポジウム2019
主催
一般社団法人 日本飼料用米振興協会
後援
農林水産省
飼料用米多収日本一表彰式の主催
一般社団法人 日本飼料用米振興協会・農林水産省 の共催となります。
飼料用米畜産物ブランド日本一表彰式 の主催
一般社団法人 日本養豚協会
資料展示・試食会
出展者(団体、企業)の皆様ありがとうございました。 |
シンポジウム参加者募集は
終了しました。ありがとうございました。
参加申し込みは、
sympo20190315@j-fra.or.jp
空メールを送信いただくと仮参加証の記入用メールが届きますので、必要事項を記入して送り返してください。
PC設定(テキスト設定)の場合文字化けすることがあります。
メール書式をHTMLで設定いただくと文字化けを防げます。
どうしても文字化けする場合は、postmaster@j-fra.or.jp に送信してください。
第5回飼料米普及のためのシンポジウム2019
参加者登録票
sympo20190315@j-fra.or.jp
postmaster@j-fra.or.jp
この申込書に記入してお送りください。
意見交換会(懇親会) 参加自由・登録制(有料:3500円を予定)
◆17:30〜19:00 会場変更 東大正門前 上海・四川・創作中国料理 「美味しい屋」
シンポジウム終了後、ロビーに集合/ご案内します。
50名が参加し、にぎやかに開催しました。
お店のご厚意で、3時間の利用ができました。
以上をよろしくお願いします。
今後、企画進展の都度ご案内を差し上げます。よろしくお願いします。
資料展示・試食会 出展ご参加ありがとうございました。
postmaster@j-fra.or.jp
参加者募集は終了しました。
ありがとうございました。