一般社団法人 日本飼料用米振興協会 [j-fra]  ジャフラ

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日本農業新聞

2022年6月10日に掲載しました。

 ◆ ご意見・お問い合わせ


ご意見、ご質問、ご提言などございましたら、
下記メールアドレスにお願いします。

postmaster@j-fra.or.jp


に直接メールをお願いします。




開催案内(当日の配布資料をダウンロードできます)

第6回 コメ政策と飼料資料用米の今後に関する意見交換会2021
第2回 コメ政策と飼料用米に関する座談会

ご挨拶

 本日は、コロナ禍の中で、従来、70名前後の参加で開催してまいりました「コメ政策と飼料用米に関する意見交換会」。
 昨年は、第1回座談会という形で、参加を報道関係者のみに限定して開催し、ビデオ収録を行いホームページで発表をいたしました。
 今年は、よく理由は不明ながら、ワクチンを集中的に摂取したからとも言われていますが、とにもかくにも第5波が収まり、小康状態になってまいりました。
 今後、状況を見ながら、正常な運営に戻していきたいと考えます。
新たな変異株であるオミクロンによる感染に注視しつつ、飼料用米振興協会としては、本来の普及のためのシンポジウムや意見交換会などを再開してまいりたいと存じます。
 今年は、コロナ禍による外食産業での業務用米の不振などで食用米が一段と過剰となる中で、飼料用米の生産が大きく増えました。
 今後、米価急落に伴う稲作農家の離農加速の懸念や現在の民間主導型のコメ需給対策で改善が図れるのか、コロナ禍に伴う資源価格や食料価格高騰で世界的に大きく変化している食料需給に対応していけるのか、今後、私たちが声を大にして求めてきた飼料用米の「本作化」は実現できるのか、水田農家と畜産農家の連携や結合へ向けて、何をなすべきなのかなどしっかりと議論をしていきたいと考えます。
 今後、一層の飼料用米の普及に向けて、お米育ちの畜産物のブランド化などを消費者と結びついて進めていきたいと考えます。

2021年12月3日


一般社団法人 日本飼料用米振興協会



理事長 海老澤惠子


基調報告
  農林水産省 農産局穀物課課長補佐企画班長
  角谷 磨美(かどたに まみ)さん
   「飼料用米をめぐる情勢について」(15分)
活動報告
 @(青森県の稲作生産者)
  林 久利(はやし ひさとし)さん(15分)
   ▼主食用米の耕地面積 約2町歩
   ▼飼料用米の耕地面積 約53町歩
   ▼リンゴ畑の耕地面積 約2町歩
   ▼労働力について 
     家族経営(夫婦2人・長男夫婦・次男1人 計5人)
  宮本 富樹(みやもと とみき)さん(補助発言)
   株式会社木村牧場 参与 飼料課営業担当
   ▼養豚を中心として、飼料用米、再生可能エネルギー、精肉販売
    の4本の柱で営業
 https://www.kimurafarm.jp/

 A(群馬県の畜産生産者)
  櫻井 康生(さくらい やすお)さん(15分)
   株式会社トマル常務取締役(群馬県前橋市)
   ▼採卵鶏、孵化場、和牛繁殖、酪農など売上146億円、
   ▼自家配工場を建設し飼料用米を配合
 http://www.tomaru.com/production/

助言者 信岡 誠治
 (一社)日本飼料用米振興協会 理事、元東京農業大学農学部教授、
 (一社)日本養鶏協会 Executive Adviser(15分)
司 会 加藤 好一
  (一社)日本飼料用米振興協会 副理事長
 生活クラブ事業連合生活協同組合連合会 顧問

開催日時 2021年12月3日(金)14:00〜16:00(2時間)
参加者との意見交換と応答(質疑応答)16:10〜16:50(40分間)
会  場 食糧会館 5F会議室(東京都中央区日本橋小伝馬町15-15)

https://www.zenbeihan.com/assets/img/overview/map_tokyo.gif

参加者募集 30名(コロナ状況によります)
(実参加者の密を防ぐ目安:申し込み多数の場合申し込み順を優先します。)
(ZOOM:100名まで聴講可能によるハイブリッド運営)

問い合わせ先・参加申し込み先(「実参加」、「ZOOM聴講」を選択してください)
ikenkokan@j-fra.or.jp
下記の自動応答が出ますので、よろしくご対処をお願いします。
ZOOM視聴希望の場合、当方よりアドレスをご案内します。
ZOOM視聴希望者のメールアドレスを記入してお送りください。


自動応答文書は下記の通りです。文字化けの際は、下記の通りです。

お問い合わせ、参加申し込みいただき、ありがとうございます。
事務局より、内容に合わせてご返事を差し上げます。

なお、「意見交換会」参加申し込みの際は、

このメールの返信にして必要事項をご記入し、件名を「参加申込書」と直してください。

実出席の場合:A
ZOOMの場合:Z とご記入ください。

下記の項目を記入し、再度、お送りください。
なお、広報関係者の場合、その旨をご記入ください。

【参加申込書】
・実出席の場合    :A 
・ZOOMの場合   :Z 該当しない方を消してください。

・参加者氏名     :
・返信用メールアドレス:
・所属組織名称    :
・部署名       :
・役職名       :
・電話・携帯番号   :
・ご要望事項     :
・広報関係者:組織名をお書きください。
  広報担当(該当する、該当しない)

をお知らせください。

直接、ご意見のございます場合は、下記にご連絡をお願いします。
e-Mail:postmaster@j-fra.or.jp

<J-FRA>*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
一般社団法人 日本飼料用米振興協会 運営事務局
Japan Feed Rice Association (j-fra) executive secretariat
URL:http://www.j-fra.or.jp/ e-Mail:postmaster@j-fra.or.jp
*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
Phone:070-3522-3151(理事・事務局長 若狹 良治)
e-Mail:wakasa_ryoji@j-fra.or.jp wakasa7777ryoji@gmail.comZOOMの方には、招待アドレスをお送りします。
お待ちください。


開催予告(案内)
第8回(通算第15回) ※ 第6回(2020)、第7回(2021)は中止しました。
              第6回、第7回を通算に繰り入れました。

飼料用米を活かす日本型循環畜産推進交流集会

令和3年度 飼料用米多収量日本一表彰式
    ※ 令和元年度、2年度は地方農政事務所より手渡しおよび日本飼料用米振興協会より
      ご本人に宅配便でお送りしました。
〜飼料用米普及のためのシンポジウム2022〜


開催会場
東京大学 弥生講堂(一条ホール) ※ 定員300名ですが、現在は140名の予定。
                   1月に判断を行います。
   ホール:シンポジウム・表彰式
   ロビー:資料展示
   会議室:試食会は行わない予定です。
開催日時
2022年3月18日(金)
 11;00 開場
 12:30 開会 〜 16:45 閉会
 
 ※ 現在の段階では、「ご挨拶」と「令和3年度 飼料用米多収日本一表彰式」で幕開けをいたします。

プログラム (作成中)

シンポジウムの主催
一般社団法人 日本飼料用米振興協会
後援
農林水産省 申請します。

飼料用米多収日本一表彰式
一般社団法人 日本飼料用米振興協会・農林水産省
の共催となります。

資料展示の出展者を募集します。
お問い合わせください。

postmaster@j-fra.or.jp