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 ご挨拶




2018年9月25日

一般社団法人日本飼料用米振興協会
のホームページをご訪問いただき、感謝申し上げます。


ご 挨 拶
2018年9月25日

一般社団法人 日本飼料用米振興協会

理事長 海老澤 惠子


 私共のこれまでの飼料用米普及活動を振り返ってみますと様々なことがございました。
 2008年7月26日に消費者・生産者20名によるよびかけで『畜産・大パニック阻止学習会』を新宿家庭クラブ会館で開催されました。
 この学習会の後、呼びかけ人たちによって「超多収穫米普及連絡会」という任意団体を立ち上げました。
 その後、毎年のように『飼料用米普及のための日本型循環畜産推進交流集会』を開催してきました。
 主催者は時と場合によって変化しましたが、「超多収穫米普及連絡会」としては、変化に対応して、主催・共催・協力など関わり方は変化しましたが、一貫して運営に参画してきました。

 この「飼料用米普及のための日本型循環畜産推進交流集会 〜飼料用米普及のためのシンポジウム〜」を継続開催しながら飼料用米の普及を推進し、日本の食料自給率の向上を目指すために活動を積み上げてまいりました。

 日本は四季のある自然豊かな国土を有していますが、国土の多くは山間部に占められ、農業や酪農を運営するには様々な困難を含んでいます。
 そのような困難を先人たちは田畑の耕作や畜産等を自然の困難さをさまざまに工夫することで国産の食物を生産してまいりました。

 また、戦後70年の食生活の大きな変化により、狭い耕地を有効に活用できる水田で生産されるコメの消費が大幅に減少し、食糧の多くを輸入に頼る状況になり、食料自給率が40%を切るようなことになっています。
 その背景を歴史的に見てきますと、第二次世界大戦の端緒の一つである日本がハワイの真珠湾の米軍基地を攻撃した1915年の12月8日からの戦乱の結果、日本農家の担い手の多くの命を失い食糧の自給ができなくなりました。
 戦後、連合国のアメリカの支配の中で、食糧危機を救ったのが米国の余剰農産物でした。
 学校給食で援助物資である小麦粉や脱脂粉乳で日本国民の栄養が保たれた現実がありました。
 しかし、その結果、日本人の食生活は、大きく変化していくことになり、現在ではコメ食よりもパン食や麺類食の割合が増加し、現在、コメの消費が年間8万トンの減少となっています。
 そのような背景で、減反政策により日本の水田耕作は他の作物への転換や場合によっては耕作放棄などに至りました。
 私たちは国際的な穀物危機に際し、食料品、特に主食を輸入に頼ることの危うさを認識しました。
 また、狭い国土を有効に活用できる水田耕作をやめる事は、多くの問題を引き起こすことを学びました。
 毎年、水で耕作地を洗うことで、輪作障害のない優れた水田耕作地としての価値を失ってしまいます。
 狭い耕作地の田んぼを維持し、モミ米での保管や給与(給餌)が可能な飼料用米、それも食料用米よりも耕作手間が少なく、収穫量も多い飼料用米、品種によっては、雑草に強く、病虫害にも強く、収穫量も多い専用飼料用米、特に、50%以上の収穫量が確保できる超多収穫米の普及を目指す『超多収穫米普及連絡会』を組織して飼料用米の普及活動を推進してきました。
 2014年4月1日(火) 一般社団法人 日本飼料用米振興協会を発足させました。

 2008年以来の活動をさらに推進するために、任意団体である『超多収穫米普及連絡会』の法人化を検討してまいましたが、2014年4月1日に法人登記を行いました。
 現在、法人の構成メンバーである『社員』(一般社団法人ですので、構成メンバーを社員と呼びます)や『賛助会員』を募っております。団体、企業、個人、学者研究者など様々な方々の登録をお待ちします。

 2015年(平成17年)3月20日(金)に法人化第1回目(通算  8 回目)
 2016年(平成28年)3月11日(金)に法人化第2回目(通算  9 回目)
 2017年(平成28年)3月17日(金)に法人化第3回目(通算 10 回目)
 2018年(平成30年)3月 9日(金)に法人化第4回目(通算 11 回目)
を開催いたしました。

 来年のシンポジウムは、つぎの通り開催します。
 2019年(平成30年)3月15日(金)に法人化第5回目(通算 12 回目)。会場は、東京大学弥生講堂です。
 私ども日本飼料用米振興協会は農林水産省と共同で飼料用米の増産を目指して、飼料用米の多収を競う第3回「飼料用米多収日本一表彰事業」を実施しています。
 また、一般社団法人日本養豚協会は、農林水産省の補助金事業である第2回「飼料用米畜産物ブランド化事業、コンテスト日本一表彰事業」(農林水産省助成事業)を実施しています。
 共に、日本飼料用米振興協会の開催します「飼料用米普及のためのシンポジウム2019(2019年3月15日)の中で表彰式を開催します。

 そのために大変長い名称ですが、

   飼料用米普及のための日本型循環畜産推進交流集会
   飼料用米多収日本一・畜産物ブランド日本一表彰式、
   〜飼料用米普及のためのシンポジウム2019〜

  として開催いたします。

 シンポジウムは、2015年170名、2016年170名、2017年は270名、2018年は280名の方々に参加いただきました。

 シンポジウム終了後は、東京大学消費生活協同組合(生協)の農学部食堂(農学3号館地下)で交流懇親会を開催いたします。
 ご参加ください。


参考資料

「飼料用米多収日本一」表彰事業とは?

 一般社団法人 日本飼料用米振興協会(j-fra)は、農林水産省と共同で、全国の農業生産者を対象とした、多収性飼料用米の単位当たりの生産収量の日本一を表彰する事業【平成28年(2016年)度事業】、【平成29年(2017年)度事業】を実施いたしました。

事業名称
  「飼料用米多収日本一」表彰事業
目  的
  飼料用米生産農家の生産技術の向上を目指し、多収を実現している先進的で他の模範となる経営体を表彰し、その成果を広く紹介する「飼料用米多収日本一」事業を実施。
内  容
1. 飼料用米生産農家の生産にかかる技術水準の向上を推進するために、多収を実現している先進的で他の模範となる経営体を表彰し、その成果を広く紹介する「飼料用米多収日本一」の表彰を行います。
2. 対象は、全国の飼料用米に取り組む経営体とし、応募を受けて、審査を行い、その年度の飼料用米の10a当たりの収量が優れる経営体を表彰します。
3. 日程、応募方法については以下により持しています。
 ・4月上旬 実施要領の公表
 ・5月上旬 応募開始
 ・6月末  応募締切
 ・翌年2月、3月 審査・表彰
  応募先については、農林水産省地方農政局で行っています。
4.詳細ついては、今後、関係各位と調整し公表いたします。
この項は、農林水産省 農政クラブ・農林記者会でニュースリリースを配布させていただきました。


(ニュースリリースのページに GO )


役員紹介
 2018年6月1日(金)に定時社員総会を開催し、理事、監事を選出しました。
 任期は、2年となります。
 今後とも、開かれた運営を行い、多くの方々にご理解をいただけるように努力してまいります。
 どうぞよろしくお願い申し上げます。

一般社団法人 日本飼料用米振興協会 理事会

理事長       海老澤 惠子  中野区消団連 副会長

副理事長      加藤  好一  生活クラブ生協事業連合会 会長

理事・事務局長   若狹  良治  NPO未来舎 副理事長

理事        木村 友二郎  木徳神糧株式会社 顧問
理事        阿部 健太郎  昭和産業株式会社 部長
理事        信岡  誠治  有識者 前・東京農業大学農学部
理事        遠藤  雄士  全国農業協同組合連合会 課長
理事        谷井  勇二  有識者 前・全農職員

監事        岩野  千草  中野区消団連 事務局


資料
飼料用米を活かす日本型循環畜産推進交流集会
〜飼料用米普及のためのシンポジウム2018〜

主催 一般社団法人 日本飼料用米振興協会
後援 農林水産省

掲載ページへGO

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【平成28年(2016年)度事業】

スマホサイトに切り替える

第4回 コメ政策と飼料用米の今後に関する意見交換会2019

の開催案内をプレスリリースしました。
10月2日(水)午後 農林水産省/農政クラブ・農林記者会 で
プレスリリースを配布しました。

掲載ページにGO
参加申込書 掲載ページにGO

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2019年度

飼料用米多収日本一表彰事業

5月7日

要綱要領を発表しました

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飼料用米普及のためのシンポジウム2019

開催案内報告

第5回(通算第12回)

飼料用米を活かす日本型循環畜産推進交流集会

飼料用米多収量日本一

飼料用米活用畜産物ブランド日本一

表彰式

飼料用米普及のためのシンポジウム2019

開催会場

東京大学 弥生講堂(一条ホール)

ホール:シンポジウム・表彰式

ロビー:資料展示会

会議室:試食会

開催日時

2019年3月15日(金)

10;30 開館

11:00 開会 〜16:45 閉会

参集範囲

生産者および生産団体、米穀流通事業者、飼料事業者、流通・物流事業者、消費者団体等、研究者、学生、一般市民等

シンポジウム開催

主催

一般社団法人日本飼料用米振興協会

後援

農林水産省

表彰式の運営

飼料用米多収日本一表彰式

共催

一般社団法人日本飼料用米振興協会・農林水産省

飼料用米活用畜産物ブランド日本一表彰式

主催

一般社団法人日本養豚協会

後援

農林水産省

全国農業協同組合中央会

全国農業協同組合連合会

協同組合日本飼料工業会

協賛

日本農業協同組合


プログラム(敬称略)

11:00〜11:05
主催者挨拶
一般社団法人日本飼料用米振興協会
理事長 海老澤 惠子

11:05〜11:15
連帯の挨拶
日本生活協同組合連合会
常務理事(事業担当) 山本 克哉

11:15〜11:20
挨拶
農林水産省政策統括官付
穀物課長 堺田 輝也

11:20〜11:55
基調講演
「飼料用米の推進について」
農林水産省生産局畜産部
飼料課長 犬飼 史郎

12:00〜12:55
休憩(各自/自由行動)
※ この時間帯を利用して資料展示や試食を行いました。

資料展示:ロビー 試食会:会議室

試食会では、飼料用米を給与した豚肉のシャブシャブや鶏卵を利用したスウィーツなどを用意しました。
なお、ホールでの飲食は禁止されています。

13:00〜14:10
表彰式                         

挨拶 農林水産大臣
政策統括官が代読しました。

◆飼料用米多収日本一表彰式

受賞者代表挨拶(飼料用米多収日本一)

記念撮影

◆飼料用米活用畜産物ブランド日本一表彰式

挨拶
(一社)日本養豚協会 会長 香川 雅彦

受賞者代表挨拶(飼料用米活用畜産物ブランド日本一)

記念撮影

14:10〜14:30
休憩・会場設営 

14:30〜14:55
活動報告
(有)鈴木養鶏場(大分県)
代表取締役会長 鈴木 明久

「飼料用米を取り扱って10年、今後に期待する!」

14:55〜15:20
活動報告
昭和鶏卵株式会社
代表取締役社長 不破 恒昭

「飼料用米を使用した鶏卵の販売普及拡大について」

15:20〜15:45
研究報告
一般社団法人日本飼料用米振興協会
理事 信岡 誠治

「飼料用米の新品種開発の現状と今後」

東京農業大学 農学部畜産学科 前教授日本養鶏協会 エグジェクティブ・アドバイザー

15:45〜16:15
講  演
一般社団法人日本協同組合連携機構(JCA) 常務理事 青竹 豊

「協同組合間連携の取り組みについて〜生産者から消費者まで〜」

16:15〜16:40
総括質疑応答

司会進行:一般社団法人日本飼料用米振興協会 理事 信岡 誠治

16:40〜16:50
閉会挨拶
(一社)日本飼料用米振興協会
副理事長 加藤 好一
(生活クラブ事業連合生活協同組合連合会 会長)

16:50
閉会

意見交換交流会(懇親会)(17:30〜19:00)

会 場
東大正門前
農学部(弥生講堂)正門を本郷方面に
徒歩7分程度
上海・四川料理、創作料理

参加費:3,500円 (希望者)